課題
障害児の親の大多数が就労を希望しているにも関わらず、そのほとんどが就業できない
障害児の母親の常勤雇用率は、健常児の母親に比べ約7分の1。
子どもを預けられないため、就労を希望しながらも、
働けない障害児の母親が潜在的に存在します。
1/7障害児を持つ母親の常勤雇用率
・障害がある子を預かれる場所が少なく、特に医療的ケアを必要
とした障害のある子を預かれるところが限りなく少ない
・「保護者の就労を支える」ことを目的とした預かり先は、
日本ではゼロ…
そこで私たちは、障害児保育園ヘレンを開園、日本初の障害児保育園ヘレンを開園することで、
障害の有無にかかわらず、全ての子どもが保育を受け、保護者が働くことを選択できる社会を実現します!
今後の課題政策提言によって、全国どこでも同様の施設が開園できる制度作りをしていくます。