障害児保育問題

課題
障害児の親の大多数が就労を希望しているにも関わらず、そのほとんどが就業できない

全国の健常児を持つ母親の常勤雇用率は34%、
障害児の母親は、5.0%という現実があります。

障害児の母親の常勤雇用率は、健常児の母親に比べ約7分の1。
子どもを預けられないため、就労を希望しながらも、
働けない障害児の母親が潜在的に存在します。

1/7障害児を持つ母親の常勤雇用率

しかし現状は…

・障害がある子を預かれる場所が少なく、特に医療的ケアを必要
 とした障害のある子を預かれるところが限りなく少ない
・「保護者の就労を支える」ことを目的とした預かり先は、
 日本ではゼロ…

  • ︎長時間保育
  • 障害児受け入れ
  • 医療的ケア

解決策「医療的ケアと長時間保育を両立する預け先を増やす」

そこで私たちは、障害児保育園ヘレンを開園、日本初の障害児保育園ヘレンを開園することで、
障害の有無にかかわらず、全ての子どもが保育を受け、保護者が働くことを選択できる社会を実現します!

今後の課題政策提言によって、全国どこでも同様の施設が開園できる制度作りをしていくます。

子どもの障害のあるなしにかかわらず、
親たちが子育てと仕事を共に楽しめる社会

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