【ヘレン初台園】障害児保育園の園長に質問!

2019年10月29日

【園長への質問】

ーー障害児保育園ヘレンの魅力をおしえてください。

ヘレン初台は「おやこ基地シブヤ」1階にある重症心身障害児5名定員の保育園です。
保育スタッフ、看護師、理学療法士等の専門スタッフが子ども一人一人の発達に合った活動を考え、遊びの中で楽しみながら保育を実践していきます。また建物2階には定員30名の認可保育園「みんなのみらいをつくる保育園初台」があり、たくさんの子ども達と垣根の無い環境で毎日ふれあい、自然な交流をしています。近隣地域との交流も積極的に行い、季節のイベント等は大いに盛り上がっています。
「おやこ基地シブヤ」は全体がとても明るくリラックスした雰囲気ですので、その中のヘレン初台は毎日子どもも大人も笑顔の絶えない保育園となっています。

ーー障害児がこの先社会で生活していく上で何が大切だと考えますか?
また、その大切だと考えることをどのようにヘレンの中では実践されていますか?

ヘレン初台に通うお子さんは重症心身障害児です。自分の意志を伝えることが難しかったり、思うように身体を動かせなかったりと、どうしても他者の助けが必要となります。
他者との関わりを受け入れられるような「その子なりの社会性」を伸ばしていくことが大切だと私達は考えます。そのためにヘレンでは、集団保育の中で他者(お友達やケアする大人たち)との楽しいコミュニケーションを重視し、声掛け、ふれあいを通して意思の表出を促しながら、日々の活動を実践しております。

ーーイベントはどのようなことをしていますか?

季節のイベントは毎月欠かさず行っています。
お正月、節分、ひな祭り・・・クリスマス等など。夏には「移動水族館」を呼んで園内でお魚たちに触れる体験もしました。また「夏祭り」や「秋の運動会」は「みんなのみらいをつくる保育園初台」と合同で開催し、子ども、保護者、近隣の方々、スタッフが一体となった熱いイベントとなっています。
その他、遠足や「音楽療法」等など、子どもの笑顔を引き出す活動を保育スタッフがワクワクしながら日々考えています。

ーー保護者は園とどのように関わりますか?また保護者に対して求めるものはありますか?

ヘレンでは「居宅訪問型保育」を実施しています。毎日の朝夕にスタッフは保護者の方々と直接お話する事で、きめ細かいコミュニケーションを取ることが出来ています。さらに日々の細かい保育内容の伝達には連絡帳を用いた文字のコミュニケーションも行っています。
また年2回「個別支援計画」を作成し保護者の方との面談を実施します。保護者の子どもに対する思いをお伺いし、すり合わせをし、いろいろな思いを盛り込んだ支援計画を作成いたします。
さらに保護者会や親子遠足、園のイベント等にも参加いただき、保護者同士の横のつながりも出来ていければ良いなと思っています。

【障害児保育園ヘレン初台園の対象エリア】

渋谷区全域。中野区の一部エリア(中野区南台、弥生町)


 

「障害児のママとパパへ。仕事を、諦めないでください」11/15(金)と12月20日(金)利用希望者向け説明会を開催!

今年度中に職場復帰されたい方、2020年上期に職場復帰をお考えの方を対象に、「障害児訪問保育アニー」「障害児保育園ヘレン」の利用希望者向け説明会を実施します。

医療的ケアや障害、慢性疾患などが理由で、お子さんが保育園に入れず、お仕事を諦めていた親御さんはぜひご相談ください。

求職中の方でもご利用可能です。

【説明会概要】

・日時:
2019年11月15日(金)13:00-14:30
2019年12月20日(金)13:00-14:30
2020年01月31日(金)13:00-14:30
2020年02月21日(金)13:00-14:30
2020年03月13日(金)13:00-14:30

・場所:
認定NPO法人フローレンス 神保町オフィス
東京都千代田区神田神保町1-14-1
KDX神保町ビル3F(アクセス

・会場について
– 入園検討中のお子さんやきょうだい児の同伴可能
– エレベーター完備で車椅子乗り入れ可能

利用希望者説明会に
参加する