『フローレンスの「医療的ケア児保育」はじめて研修』とは?
『フローレンスの「医療的ケア児保育」はじめて研修』は、医療的ケア児を保育園で受け入れるために必要な基礎知識を身につけることができる研修プラットフォームです。
オンラインでの研修動画の受講、また障害児保育園ヘレンでの現場体験を受けることができます。
オンラインでの研修動画の受講、また障害児保育園ヘレンでの現場体験を受けることができます。
こんな方におすすめです
- 園長先生など、保育園のスタッフ向けの研修を検討中の方・医療的ケア児の受け入れが決まったけど不安がる職員が多く、安心感を与えたい方
医療的ケア児を保育園で受け入れる前の導入準備が必要な場合
医療的ケア児の受け入れを進めるために、まずはスタッフに具体的なイメージを持ってもらいたい場合 - 保育士や看護師など、勤務先の園で医療的ケア児の受入れが決まった/決まりそうな方・受け入れに向けて不安を払拭して前向きにお子さんを迎えたい方
勤務先の園で医療的ケア児の受け入れが決まったけれど、具体的な保育やあそびのイメージがついていない場合
医療的ケア児を受け入れる前に、まずは基礎的な知識を身につけたい場合
講義内容
全9講義(受講時間:全体で110分程度)
・医療的ケア児とは、医療的ケア児家庭を取り巻く環境
・医療的ケア児家庭の実際の生活、保育をする意義
・遊びの大切さ、一緒に遊ぶための工夫や環境整備
・地域の関係機関との連携の大切さ、連携のポイント
・体調不良時の対応、災害時に必要な医療機器と対応、訓練の様子 など
・医療的ケア児家庭の実際の生活、保育をする意義
・遊びの大切さ、一緒に遊ぶための工夫や環境整備
・地域の関係機関との連携の大切さ、連携のポイント
・体調不良時の対応、災害時に必要な医療機器と対応、訓練の様子 など
障害児保育園ヘレン現場体験
・ヘレンの集団保育の現場を見学。
・主にこどもたちの日常援助及び保育活動に参加。
・医療的ケア及び食事介助の見学。
・保育士、看護師それぞれに適した構成。
・主にこどもたちの日常援助及び保育活動に参加。
・医療的ケア及び食事介助の見学。
・保育士、看護師それぞれに適した構成。
ダイジェスト動画
料金
受講サイトにてご確認ください。
視聴方式
オンラインでのオンデマンド動画視聴
支払い方法
クレジットカード
コンビニ払い
銀行振込
paypal
コンビニ払い
銀行振込
paypal
受講方法
- 受講サイトにアクセス
- アカウント作成
- 受講申込み
- 決済(クレジットカード/コンビニ払い/銀行振込/paypal)
医療的ケア児保育実績10年のフローレンスが研修を提供します
フローレンスの障害児保育・家庭支援事業では2023年度までにのべ372名のお子さんをお預かりしてきました。
都内で実施してきた研修をオンライン化により全国展開
「医療的ケア児支援法」施行後、障害児・医療的ケア児の保育を長年実践してきたフローレンスに対し、自治体や保育園等から「研修をしてほしい」「医療的ケア児を受け入れるためにはどんな準備が必要なのか」というご依頼やご相談を多数いただくようになりました。
そうした声を受け、わたしたちは医療的ケア児受け入れサポート事業「みんなで医ケア児受けいれ隊!」で対面の座学研修や訪問助言等を行ってきました。
〈研修実績〉
10年の障害児保育事業の実績を活かし、医療的ケア児の受入れに必要な各種研修を実施しました。
1)保育士・看護師向け座学研修(2020年からの4年間、20~30名×14回)
2)看護師向けの必要な手技やケース講義の座学研修(約40名に実施)
3)施設での医ケア実施や実施計画の訪問助言・指導(年6回×4年)
4)保育園、小学校、学童での医療的ケアなどの委託業務 6件
10年の障害児保育事業の実績を活かし、医療的ケア児の受入れに必要な各種研修を実施しました。
1)保育士・看護師向け座学研修(2020年からの4年間、20~30名×14回)
2)看護師向けの必要な手技やケース講義の座学研修(約40名に実施)
3)施設での医ケア実施や実施計画の訪問助言・指導(年6回×4年)
4)保育園、小学校、学童での医療的ケアなどの委託業務 6件
今までは、東京都内の自治体や保育園等を中心に対面の座学研修等を実施してきました。今後は東京都内だけでなく全国の医療的ケア児の預け先不足解消のために、フローレンスがさらに力になりたいと考えております。わたしたちフローレンスは、一人でも多くの障害児・医療的ケア児が保育を受け、希望する保護者が働く選択をできる社会の実現を目指します。
フローレンスでは、医療的ケア児を保育園で受け入れるために必要な知識を身につけることができるオンラインの基礎研修、障害児保育園ヘレンでの実地研修を行っています。医療的ケア児を保育園で受け入れを検討中/悩んでいる保育事業者の皆さん、最初のステップとしてぜひご活用ください。